新たな課題やまだ見ぬ仕事、多様な人に際限なく出会える
和田 実ディレクター
九州工業大学情報工学部 卒業。
大手SIerおよび専門商社の人事部門を経てクレイア・コンサルティングに参画。
コンサルタントとして常に意識していることは？
クライアントにとって何が最良なのかを、考えて考えて考え抜くことでしょうか。
この程度でいいか、と思った瞬間に、仕事の価値はどんどん下がっていくように思います。我々の仕事は、仕事の価値を高めようと思えば無限に高める余地のある仕事です。時間的制約もあるので、限られた時間の中で最高のものを出さざるを得ない場合もありますが、これで良かったのか、他にもっと良い方法があったのではないか、と常に考え続けています。
クレイア・コンサルティングで働くことのやりがいとは？
新たな課題やまだ見ぬ仕事、多様な人に際限なく出会えることです。
かれこれ10年コンサルティングの仕事に携わってきましたが、一つとして同じ企業はなく、常に新たな発見があります。新しいプロジェクトが始まるたびに、「今回はどんな会社で、どんな人たちがいるんだろう、どんな無理難題が待っているのだろう」と、飽きることなく毎回わくわくしています。前職で経験した様々な仕事と比べても、最高に面白い仕事だと感じています。
どんな仲間と働きたいですか？
知的好奇心や探求心が強く、自分だけの世界観やこだわりを持っている人です。
我々の仕事は、答えの決まっているパターン化された仕事ではなく、誰も答えを知らないような難しい課題と向き合う仕事です。そうした難しい課題を乗り越えるためには、自分の認知の限界を超える必要があるのですが、冒頭で上げたような自分とは異なる価値観を持った仲間がたくさんいることで、ブレイクスルーや新たな発想が生まれることも多々あります。