1.クレイア「4つの特徴」
クレイア・コンサルティングは、「組織・人事」領域を専門とした経営コンサルティング会社として以下4つの特徴を備えています。
1. 経営への関与
クレイア・コンサルティングが扱うクライアントの経営課題は「組織・人事」に関するものが中心ですが、私たちは常に経営的な視点で課題を解決しています。例えばM&Aに伴い人事統合が必要なクライアントに対して、私たちは単純に既存の両社の人事制度統合を目指すのではなく、どうすればM&Aの効果が早期に最大化できるかに焦点を当てた解決策を提示します。また、私たちはクライアントが認識している経営課題の解決に留まらず、そのクライアントが「組織・人事」の強化を通じてどのような成長を遂げられるかという視点から支援を行います。
2. 高い専門性
クレイア・コンサルティングは、「組織・人事」領域における高い専門性を有しており、組織・人事戦略のコンセプト設計にとどまらず、人事制度設計やその運用にまで踏み込んだ支援を行っています。また創業以来、多くのコンサルティング実績を積み上げてきた結果、「組織・人事」領域におけるアカデミックな視点や、労働法令に関する知見やその解釈、各企業の最新動向等、より質の高い経営コンサルティングを実行するために有効な知識が、社内に蓄積されています。
私たちは確かな専門性を活かし、クライアントにとって真に価値のあるコンサルティングを行います。
3. 大きな裁量
クレイア・コンサルティングでは、社員一人ひとりの成長段階を見極め、常にストレッチングな役割を課しています。そのため高いパフォーマンスを発揮できる社員であれば年齢に関係なく幅広い裁量を持つことができます。実際に若手でありながらプロジェクトの中心メンバーとしてクライアントから高い評価を受けているコンサルタントも多数います。
コンサルタントとして関わることのできる案件が多岐にわたるのも特徴です。さまざまな業種や規模の企業が私たちのクライアントであり、扱うテーマも人事制度改革や、M&A・組織再編、人材育成体系設計、組織改革など多様です。クレイア・コンサルティングはクライアントの業種や提供するサービスによって組織が分断されていないため、さまざまなプロジェクトに関与するチャンスがあります。
4. 学び続けられる環境
クレイア・コンサルティングでは社員一人ひとりがプロフェッショナルとして成長することを期待しています。私たちが取り組む案件は人や組織に対するアプローチであり、蓄積された経験や洞察力を長く活かせる仕事です。そのため、手にした成長機会を確実に活かしてもらうため、会社としての支援体制を充実させています。
若手からベテラン社員まで各階層を対象にした社内研修が設けられ、それぞれの研修には私やディレクターも参加します。若手コンサルタントは「組織・人事」に関わる理論や知識を学び、ベテランコンサルタントはケーススタディを通じて思考力を強化します。
これらの研修によってコンサルタントが多くの知見を得ることで、会社全体のコンサルティング力を向上させています。
また先輩コンサルタントによるフォロー体制も充実させています。日々の仕事のアドバイスや相談だけでなく、客観的に仕事の結果を振り返る機会を設け、今後の成長に向けたステップを明確にしています。
クライアントの経営課題の解決を通じて社会に貢献したいという熱い思いを持つ方、「組織・人事」領域の専門性を高め、プロフェッショナルとして活躍したい方のご応募を心よりお待ちしています。
クレイア・コンサルティング株式会社
代表取締役 草間 徹
2.求める人材
クレイア・コンサルティングは、米大手コンサルティングファームであるアーサーアンダーセンの組織・人事チームのメンバーが、2002年に独立・創業したプロフェッショナルファームです。設立当初からクライアントファーストを信条とし、ビジネス環境に合わせた"ベストプラクティクス"を追求し続けています。
私たちのミッションは、クライアントの抱える課題に寄り添い、クライアントの組織・人事の強化を通じてクライアントがどのような成長を遂げられるか、どうすれば経営にとって効果を最大化できるか、といった経営的視点から「最適なソリューション」を提供すること、そしてそうした事業活動を通じて社会に貢献することです。
このミッションを遂行し続けるためには、私たちのミッションに共感し、経営コンサルタントとしての高い能力とプロフェッショナリティを持つ人材を採用・育成していくことが不可欠です。そのため、創業6年目より新卒採用を開始し、若手コンサルタントを育成する仕組みを整えています。私たちのミッションに共感して頂ける方であれば、コンサルティング経験の有無は問いません。「組織・人事」のテーマに強い関心を持ち、経営コンサルタントとして「組織・人事」の問題に真剣に取り組んでみたいという方に是非チャレンジしてほしいと思います。
「プロフェッショナル組織の一員として、経営コンサルタントとして、自らの腕を磨きたい」
「仕事を通じて“雇用”や“労働”といった社会性の高いテーマの解決に取り組んでみたい」
「『組織・人事』の側面から“経営”や“マネジメント”とは何かを探求してみたい」
「経営コンサルティングの仕事を通じて、組織で働く人たち1人ひとりがやりがいを持って働ける社会を作りたい」
このような志を持った方々とお会いできることを心よりお待ちしています。
3.クレイアのポジション
私たちはクライアントに最適なソリューションをゼロベースで構築し、提供しています。
専門知識や経験をパッケージ化(商品化)して売るのではなく、クライアントの組織に深く入り込んで、クライアントを徹底的に理解し、それぞれのクライアントにとって最適なソリューションを考案します。
さらに私たちは、ソリューションの提案にとどまらず、その実行と定着にこだわってコンサルティングを行います。人と組織を変えることは容易ではありません。ソリューションが絵に描いた餅で終わることなく、着実に実行され、クライアントやその社員の意識と行動に変化をもたらすところまで支援します。
その結果として、クライアントと私たちの関係は深くなり、長期にわたって幅広いソリューションの提供を行うケースが多くなります。そのため、クレイア・コンサルティングでは、一人ひとりのコンサルタントが、「人と組織」に関する幅広いソリューションに精通し、実践経験を積み重ねる機会に恵まれます。
専門知識や経験(事例)を切り売りするのではなく、それぞれのクライアントに最適なソリューションを地道に丁寧に考え、実行と定着を重視した「地に足のついたコンサルティング」を行っていることがクライアントから高く評価されていると考えています。