M&A・組織再編は近年急速に増加していますが、その成功率は依然として低いままであり、その理由の一つに人事統合の難しさがあります。
買収する側の企業にとっては、統合効果を早期に出していく上で組織や人材配置の見直しを大胆に行うことが求められますが、本当に残って欲しい人材が流出するリスクや従業員とのトラブル・争訟のリスクを考えると、どのタイミングでどこまでの変化を打ち出すべきか難しい判断を迫られることになります。
一方、買収される側(売却する側)の企業にとっては、従業員の無用な不安を取り除き、安心・納得して移行してもらうことが重要になりますが、見通しが不透明な中で従業員への説明の仕方や期待の持たせ方に窮することが多く、買収側への事前の働きかけや交渉も重要になってきます。
本セミナーでは、事例を基に人事統合のリスクとその対応策を解説することで、M&Aの当事者である人事責任者が知っておくべき実践的なノウハウを伝授いたします。
プログラム概要
◆ご参加特典◆
本セミナーでご紹介する「M&Aを経験した社員(被買収企業)の意識調査」の
詳細レポートを贈呈いたします!
※本プログラムの内容や特典は一部変更となることがあります。あらかじめご了承下さい。
実施要領
- 日時
- 2016年9月27日(火) 15:00-17:00
- 会場
- 浜松町 世界貿易センタービル WTCコンファレンスセンター Room A (住所:東京都港区浜松町二丁目4番1号)
- 定員
- 100名 (事前登録制)
- 参加費
- 無料
※セミナー概要につきましては、PDFでもご確認いただけます。
お申込み手続き
ご好評につき、お申込みが定員に達しましたので受付を終了させて頂きます。